2026/08/25
掲載費と自社サイトは、どちらが得か
掲載費の負担が気になっているサロンオーナーに向けて書いています。
どちらか一方、という話ではありません
掲載媒体をやめるべきか、というご相談をよくいただきます。結論から言うと、やめる必要はありません。役割が違うためです。
掲載媒体は、まだお店を知らない方との出会いに強い。自社サイトは、一度来てくださった方にもう一度来ていただくのに向いています。
問題は「どちらか」ではなく、「掲載費を払い続けて、手元に何が残るか」です。
毎月払っても、名簿は手元に残りません
掲載媒体を通したご予約は、媒体のお客様として記録されます。お店の側に、その方の連絡先は残りません。
つまり、掲載をやめた瞬間に、それまでのお客様との接点も一緒に消えます。何年払い続けても、資産は積み上がりません。
自社サイトからのご予約なら、お名前と連絡先がお店に残ります。次のご案内を、こちらから送れます。
同じお金で、形を変えられます
月に 2〜3 万円の掲載費を払っているお店は珍しくありません。1 年で 30 万円前後です。
同じ金額で、撮影つきのサイトを作って、運用まで含めて回せます。掲載費をゼロにする必要はありません。減らした分を振り替える、という考え方です。
新規のお客様は媒体から、リピートのお客様は自社サイトから。この形にすると、掲載費を少しずつ下げていけます。
いま確かめられること
毎月の掲載費が、いくらで、そこから何件のご予約になっているか。1 件あたりいくらか。
そのうち、2 回目以降のご来店はどれくらいか。もし多いなら、その分は媒体を通す必要がなかったかもしれません。
数字が手元にない場合は、それ自体が最初に手を付けるところです。
お店のことを伺えれば、もう少し具体的にお話しできます。 「まだ決めていない」で構いません。